晴天も今日まで、週末は一日中雨もよう、と云う事で、図書館からは、こんなんを借りてきました。
量子コンピュータ、先日、新聞でも取り上げられていたり、
某思想誌でも特集が組まれていたり、最近、やたら目につくような気がします。
と云うわけで、上記の本を借りてきたのですが、中を開いて前書きを読むと、
私の錆びついた頭でも、何とか付いて行けそうです。
ロードマップに依ると、開発はまだ端緒に就いたばかりで、実用化されるのは、新聞の記事にもありましたが、10〜20年先になりそうです。私が生きているうちに実用化されるか、ビミョーです。そんな中、怪奇現象を扱う、某トンデモ誌の今月號、この量子コンピュータの特集が組まれています!
私はてっきり、ヨハネの黙示録を量子コンピュータで解析すれば、新たな予言の発見に繋がるかも、と云ったような事が書かれているんやろ、と思ったのですが記事を読むと、
ヨハネがパトモス島で見た幻の正体こそ、この量子コンピュータだった、と云う何ともトンデモな内容でした(^_^*)
閑話休題、科学系の書籍や、雑誌では、計算機は『コンピュータ』と表記されるので『コンピューター』と音引きされた時点で、私的にはアウト!ですけど、上記の新聞記事は何故か『コンピューター』と表記されています。新聞社にはそれなりの理由があるのでしょうけど、私的には不満だったりします。