先日の朝、ベランダに出ると、このやうな光景が、
関西では珍しい、アブラゼミの姿が。が、近づいても、逃げようともしません。どうやら、お亡くなりになっているようです。
今年は、例年になく、セミの姿を見ませんでした。そして、そのセミも、なぜか、甲子園の高校野球が、準決勝を迎える頃に居なくなります。セミファイナル、と云うわけで・・・
そんな中、昨日、ガレージではこのやうな光景が、
カマキリが、なにやら虫を咥えています。
良くみると、どうやらセミの死骸を咥えているようです。このやうに、命が受け継がれていくのですね。で、このカマキリもアリか何かに、食べられる運命なのでしょう。そんな中、花壇にもこのやうな光景が、
ローズマリーに留まったカマキリが、夕陽を浴びています。
ガレージのカマキリと違って、茶色なのは、保護色なのかも。