ほぼ毎日、我が家にやって来る、食客ニャンコのBT( brown tiger )ですが、
不妊手術を行なっていないので、ほぼ毎年、ニャンコを産んで、
ある程度、大きくなると、我が家に連れて来ます。これは3年ほど前の写真ですが、このうちのどちらかが、チビクマです。
同じく、2年前の写真ですが、右がチャグマです。で、子ニャンコがある程度、大きくなると、
このやうに捕獲して、不妊手術を受けさせていたのですが、肝心のBTが用心深い性格で、毎年捕獲を試みてはいるのですが、捕獲できずに困っておりました(^_^*)
が、そんな中、ここ数日、姿を見せなかったBTが、昨日久し振りにご飯を食べにやって来たのですが、
良くみると、ニャンと云う事でしょう、左の耳がカットされているようです! いわゆる、ギザ耳、と云うかサクラ耳になっています。
と云うことは、不妊手術を受けている、と云うことで、これからは、子猫が増えることはありません(^O^)
このBTに関しては、以前から、某保護猫協会の方に相談していたので、その方の差配で、今回の処置がなされたのではないかと思っているのですけど・・・