久しぶりに、雨の朝を迎えています。昨日までの猛暑の後、畑の農作物にも、恵みの雨、となりそうです(^O^) そんな中、先日、図書館から数冊の本を仕込んできました。最初はこれ、
周木 律氏の『・・・堂』 シリーズの6冊目、残すは、あと1冊です。
前作『教会堂の殺人』が、意外な結末を迎えたので、これからの展開が楽しみです(^O^) 2冊目はこれ、
G・イーガン氏の、最新の短編集です。
二週間ほど前の、この記事の中で、円城 塔氏も勧めているし、今月の『SFマガジン』、池澤春奈嬢も、コラムの中で紹介してはったので、借りて来たのですが、
先日借りたこの本、実を云うと、読むのに結構苦労しました。 氏の展開する理論が、私の錆びついた頭では、理解できません(^_^*) 学生の頃なら、まだ少しは理解できたかも、と思ったりします。と云うわけで、箸休めはこれ、
群ようこ氏の、ニャンコに関するエッセイです。これなら気楽に読めそうです(^O^)