昨日の朝、朝刊を開くと、このやうな記事が、
往年の名ドライバー、N・ラウダ氏の訃報です(^_^*) N・ラウダ氏と云えば、記事にもある通り、歴史に残るF1ドライバーですが、それに加えて、パイロットとしても有名で、ヒコーキ好きが高じて、晩年には、航空会社の経営もしてはりました!
当時、ラウダ氏と、チャンピオンシップをかけて争っていたのが、J・ハント氏で、2014年、2人の確執を描いた映画が公開され、私も劇場に観に行きましたよ。
映画では、当時のサーキットやマシンが忠実に再現されていて、F1好きには堪りませんでした。当時は、パドックでも、平気でタバコを吸っていたり、時代を感じさせます。
上は、1976年の最終戦、雨のFISCO、スタート直前のひとコマで、フロントローは、左がPSのM・アンドレッティ氏のロータスですね、右が2位のJ・ハント氏のマクラーレンで、N・ラウダ氏のフェラーリは3位だったようです。結局、このレースで、ハント氏は3位になり、この年の年間チャンピオンを獲得しはりました。
『RUSH』の公開に合わせてか、こんなドキュメントも作られていました。
同じ年に行われた、ドイツグランプリの事故で、大火傷を負った、N・ラウダ氏が復帰するまでを描いたドキュメントです。私はWOWOWで観たのですが、上の『RUSH』と合わせて、再放送してください、WOWOWさま・・・m(_ _)m
録画していたのですが、焼いたDVD、知人に上げてしまったので、手元に無かったりするのです(^_^*)