たった1つの冴えない遣りかた

先日、ウェブを徘徊していると、このやうな記事が、

私の、鳥撮りのメイン機、P900のファームウェアが更新できるとの事。
記事によると、GPSの精度が、向上されるとのことです。

手持ちの、鳥撮り用の機種の中で、P900だけが、GPSを搭載しているので
これは、ぜひ更新しなくてはと、ヴァージョンアップの手順を確認すると、

相も変わらず、ダウンロードした更新ファイルを、SDカードにコピーして
それをカメラに挿入して、アップデートするようです。P900は、せっかく
wiーfiも内臓しているので、iPhone みたいに、wiーfiを使って
更新できんのか、と思ったりします(^_^;)

このP900、発売された直後に購入して以来、私のメイン機となっていて、
おかげで、D7000の出番が無くなってしまいました(^_^;)
が、そろそろ、後継機の噂もあちこちから聞こえていて、

素数が2000万にアップするとか、AFの精度が上がるとか云われていますが、
私としては、画素数はこのままで、センサーのサイズをアップして欲しいところ。

で、最近では、カメラ本体だけでは無く、レンズのファームウェアも更新されたり
します。メーカーの純正のレンズなら、ボディ経由で更新が出来るのですが、
サードパーティ製のレンズはそれが出来ないので、一部のレンズメーカーからは、
こんなんが発売されています。

これはS社の製品ですが、このドックをPCに繋いで、レンズのファームウェア
更新します。が、先日、中国の某社からは、こんなレンズが発売されました。

何と、レンズ本体にUSB のコネクタが付いていて、これにPCを直接繋いで、
アップデートできるようになっています(^o^) これならUSB ドックが無くても
更新が出来るので、他のメーカーも追随するかも。