紙面の使命

昨日の、朝日の朝刊にこのやうな記事が、

池上 彰氏の、紙面批評のコラムです。数年前、このコラムで、朝日のこれまでの
従軍慰安婦の検証記事に対して、氏が、謝罪を掲載すべきと書いたところ、
上層部から掲載を拒否されたのことで、ちょっとした騒ぎになったことが。

その後、和解(?)がなされ、当該の記事が掲載されたのですが、そんなに
目くじらを立てるような内容ではなかったような気が。

実は、先日、Jュンク堂で、この本を購入したばかりです。

まあ、従軍慰安婦の記事への、氏の紙面批評に対する、朝日の過剰な反応とか、
このところの、某紙の政権への忖度ぶりをみるにつけ、日本の新聞、大丈夫?
と思ったりします。

続いてはこの本、図書館に返却したその足で、Jュンク堂で、結局購入しました。
この本の前作も、来年文庫化されるとのこと。今から楽しみです(^o^)

その前に、図書館では、こんなんを借りてみました。楡 周平氏の旧作です。

これもタイトルだけで選んでみました。少し読んでみたのですが、ハリウッド張りの
冒険小説のようです。

箸休めには、こんなんを、

毎朝、愉しみに観ている、朝ドラのガイドブックです。このドラマも、もう半分
終わってしまいました。これからの展開が気になります。