先見の明

先日、久しぶりに、お散歩を兼ねて図書館へ。城跡公園では、このやうな光景が、

いつもは、池の中に居てはるアオサギですが、珍しく、木の上に。

隣には、ハトが鈴なりに。が、一羽だけは、こんな処に居はります。

かつて、ここに建てられていた、高槻城の城主、高山右近銅像の頭の上です。

これがハトぢゃなく、アオサギが留まっていたら、もっと面白かったのに、
と思いつつ図書館へ。

こんなんを借りて来ました。主に、戦後の日本の産業に大きな功績を残した製品、
蚊取り線香から、計算機まで、多彩な産業遺産を纏めてあって、興味は尽きません。

これには、続編もあって、実は、先にこっちを借りていて、面白かったので、
前編を借りて来たわけで・・・

その後、図書館を出て、Jュンク堂で、こんなんを購入しました。

本日、最終回を迎える、『ひよっこ』のファンブックです。『ひよっこ』は半年間、
毎日欠かさず観て、愉しんでいたので、来週から『ひよロス』に襲われそうです(^_^;)
この本で、少しは緩和されると良いのですが・・・

ファンブック、と云えばこんなんも持っていたりします。

表紙に、能年玲奈ぢゃなく、有村架純をフューチャーしていたのは、
編集に携わった、宇野常寛氏の先見の明、でしょうか?

宇野氏と云えば、先日の朝日にこのやうな記事が、

宇野氏は、時々NHKにも出演しているし、某局のこの方針には、何かキナ臭さを
感じるのは、私だけ?