近場の探鳥

今月は、5日から、図書館が開館するとのことで、お散歩がてら行って来ました。
お向かいの府営住宅の先の、いつもの住宅地の柿の木に、何やら鳥さんが、

カメラを向けると、ジョビ君が留まっていました。

今年、二回目の遭遇です。そして、隣の柘榴の木にもこんなんが、

大阪の、婦長ぢゃ無く、府鳥のモズやんです。

下向きに尖ったクチバシが、猛禽の片鱗をうかがわせます。

いつもの城跡公園では、このような光景が、

青々とした樹木もあるのですが、そのお向かいの梅林は、

葉も落ちて、枯れ枝ばかりです。が、良く見ると、

日当たりの良いところでは、ちらほら開花しています(^o^)

別の場所では、紅梅が、そこそこ開花していて、

ここに、メジロが居てくれたら、絵になるのにと思いながら、上を眺めていると、

カシの木(?)の上に、ツグミんの姿が、

さっきのモズやんや、ツグミんには、摂津峡へ行けない時は、ここに来れば、
運が良ければ逢えそうです(^o^)

この池にも、時々アオサギ君が来はりますが、さすがにカワセミ君には、
逢えそうもありません(^_^;)